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気づけば年の瀬。
一年の中で12月がいちばん
楽しいことがたくさん詰まっていて
あっという間に過ぎてしまいます。
今年もたくさんの方にお世話になりました。
本当に、本当にありがとうございます。
来年もアドマンを、アドマン大阪分室を、
どうぞよろしくおねがいいたします!!
ご無沙汰しております…
すっかり寒くなってしまいました…
このたびアドマンの フェイスブックページが出来ました!^^
よろしければイイネ!おねがいします!
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お久しぶりです。西塚です!!
先輩達の様にブログにのせるような出来事がかけらも起きずに今日まで来てしまったのでもう自分の得意分野「映画」で攻める事にします!! …また映画かよ…というツッコミがきそうですが華麗にスルーさせて頂きます!!
『もしも昨日が選べたら』
というファミリーコメディ映画なんですが、ストーリーは夫が仕事、家族サービスに追われて精神的に崩壊寸前の時に“万能リモコン”を手にするとこから始まります。
そのリモコンなにが万能かというと人生を好きなとこまで早送りできるというまさに主人公が求めていた優れ物でした。病気にかかったら完治するまで早送り、親達との食事会も終わるまで早送り、女房とのケンカおさまるまで早送りと嫌な事を何でも飛ばせる事が出来る最高のリモコンを手に入れた大喜び!…のはずが事態は急変。
主人公は前から昇進間近の話しが出ていて明日にも昇進のはずがまさかの延期に…やけになった主人公は昇進するまで早送り!しかしそこにはとんでもない落とし穴が…気づけばそこは数ヶ月後の世界。昇進はしていたがなぜか家族とはギクシャクしている。この万能リモコンはあくまで早送りするだけであって早送り中は無気力の人形のような自分が代替わりで時間を過ごしている。しかも一度飛ばしている出来事は記憶して再度その場面に出くわすと勝手に早送りしてしまうというものでした。つまり早送りしていた出来事は全て主人公の人生から消えてしまったのです。
そこからはどん底の嵐…少しでも行動するとどんどん早送りされてしまってついには家族を失い、さらには親の死に目にも会えず主人公は悲しみのあまりに倒れてしまう。
眼を覚ますとそこは病院で絶対安静の状態。お見舞いには別れた女房と子供達が来てくれていた。そこに息子に仕事の電話がきてこれからハネムーンのはずが仕事を優先しようと病室を出て行ってしまう。自分と同じ過ちを犯そうとしている息子を見て絶対安静のなかヨロヨロになりながらも必死で追いかけ、本当に大切な物は何かを伝える。そして主人公に待っていたラストとは…
と、こんな感じの映画でございます。 ちなみに自分はもうボロ泣きしてしまいました。 家族の大切さ、時間の大切を教えてくれる本当に心暖まるオススメの映画です。旧作の洋画コメディのコーナーにあると思うので是非機会があれば一度ご鑑賞してみてください。
長文&ほぼネタバレ失礼しました。 西塚でしたm(_ _)m
湯元 充則
須崎 加寿代
在家 めぐみ
蓬田 静香
西塚 健太